上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
なにが本当かよくかわからない政治の世界では「国民の生活が第一」というのが出来たが、民間業は「信頼が第一」だ。

とくに建築請負業は、現物を見ないで物 (家) を買う (建てる) 商売。

建売住宅や車などは、現物を確認して買う行為なので手違いが少ないが、建築請負(自由設計)となるとそうはいかない。

パーツは確認できたとしても、実際の出来あがりには少なからず差異が生じるからだ。

仮に展示場をご覧頂いたとしても、「展示場と同じですから」なんて説明していると、思わぬ失敗につながる。

設計者としては、お客様が思い描く住いを、断熱や耐震性能はもちろん、使いやすさ、メンテナンス性、デザイン性を考慮し、かつ合理的でコストに優れた物を提案しなければならない。

現在は様々な情報が溢れているので、取り入れたい要望が相反するケースも多い。

よりよい住いを実現するためには、説得力も必要である。

ホントに人は十人十色で、家づくりも様々なのだと感じることが多いものだ。


そんな建築請負業ではあるが、今、大事に思うことがある。

ごく稀に「あなたに任せる」と、豪気にご依頼下さるお客様がいる。

価値観が近いとこういったケースに至るわけだが、やりがいがあるのと同時に、プレッシャーも大きい。

なぜなら、計画上引っかかるものがあっても、「お客様がいいと言っているからいいんだよ」と自分を納得させることが出来ないからだ。

色ひとつ決めるにも、お任せ頂いた期待に応えなければいけないので、結構悩む。

そう考えると、「この中から選んでください」「どうしましょうか?」なんてお客様に問うこと自体無責任なこととに思えてきて、プロとしての自覚や日頃の勉強が大事なことをあらためて痛感したりする...これが一つ目。

二つ目は、営業(全体の計画、基本設計)したものが最後まで責任を持つことだ。

お客様の一番窓口は、なんといっても営業担当者。

ボスコ.ホームでは、社長(森のクマさん)と、私(松田)と、管理建築士の渡辺が、主に営業窓口を担当している。

現場監督はもちろん社内にいるのだが、打ち合わせを担当した者も、図面を製本して現場を監理する。

RIMG1130.jpg

注文住宅はこれがとても大切なのだ。

先にも述べたように、詳細図面があったとしてもイメージする出来上がりには差異があるし、実際に施工する現場監督や職人さんとも、これまた差異が生じる場合がある。

伝言ゲームみたいにならないように注意を払い、ご納得頂ける住いを提供するためには、決して任せっきりにしてはいけないのだ。

価格第一の世の中ですが、それ以外にも出来るサービスはたくさんあると思う。

やはり、最終的にはひとつずつ積上げていく「信頼が第一」。

社会に認められなければ、仕事を続けていくことが出来ません。

家づくりが完成した段階で、「ボスコ.ホームを選んでよかった。」とお客様から言って頂けるように、これからもひとつずつ努力していきたいと思っています。







Secret

TrackBackURL
→http://boscohome.blog28.fc2.com/tb.php/2464-ad5ec0f1
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。