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数年前にあった「建築偽装事件」をきっかけに、建築基準法や、建築士法が改正され、建築士の資格をもっていて、建築士事務所に登録されているものは、3年に1度、定期講習を受けなければならなくなりました。

主な内容は、建築確認手続き改正点や、罰則規定など実務的なもが主体。

最後に35問のテストがありました。

新たな(すでに業務には反映されているのですが)知識を得て無事終了したわけですが、中でも特に印象に残ったのは、実務的なことではなく、「現代日本による建築設計の課題」という部分。

大筋の内容は、「戦後日本は復興したが、建築の社会的資産としての状況は十分ではないことは、日本の建築寿命が30年しかないことに示されている。多くの建物は、とりあえず国民生活の要望を満たす形でつくられてきており、文化財としての視点ではない。ひるがえって、フランスのパリでは19世紀につくられた都市が今も機能しており、6000万人の人口に対し7600万人の巨大なビジターを引寄せている。そして、建築が文化となり観光という巨大ビジネスを生んだ。建築生産は第3次産業の資源とならねばならない。建築が消費されてはならない...建築設計者は、環境価値創造者である必要があり、資産管理者としての役割が求められている。依頼主には、設計者に設計してもらうことが、自分の財産を守ることだと思われるようになる必要がある。それが社会的生産者としての設計者の責任である...」要約抜粋。

日々の業務に埋没すると、このような大きな志は忘れがちになります。

社会的資産ともなれば、国や自治体のバックアップも欠かせません。

建築士のとしての責任を再認識しました。




ところで、話は変わって...

今回の講習は、資格取得の際にお世話になった学校で行われたのですが、効果的な学習法の紹介が記載されたポスターが貼ってありましたので紹介します。

あまりダイレクトだとマズイと思いますので、控えめに紹介します。

それは、海馬(脳の一部)を意識した学習法というもので、効率的な記憶の定着に役立つそうです。

授業→①翌日復習→②1週間置かないで再復習→③再復習から2週間後に再々復習→④再々復習から1ヵ月後に最後の復習。

忘れる頃に復習をくり返す。

もちろん予習は必要です。

これをやれば試験に受かる。

結局、努力が大切という話になってしまいましたが...

受験生の皆さん、いかがでしょうか。







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