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今回の大震災で思い出したことがあります。


昨年、八幡様から頂いたの神社庁の広報誌。


それに載っていた、ビートたけしさんの話を思い出したんです。


内容は、「宇宙秩序の中の式年遷宮」と題するものでした。


要約すると


「宇宙秩序の中で、物質の総量で考えると、人間は有機物で炭素と水素からできており、総量は決まっているから人は死んだとしても、土に返ったり誰かの栄養になったりしてまた生まれ変わることで、宇宙の秩序としては全然変わってない。」


「元は無くなる事が無く、再生のために死がある。」


「伊勢神宮の式年遷宮は20年ごとの再生を繰り返すのは、そのまま大自然のサイクルを、20年という一世代ごとに表している。」


さらに、地震学者との対談の例を挙げ


「日本みたいに地震の多い国はない。」


「が、しかし、この国には山があって谷があって水がある。」


「極論として、地震がなければ砂漠になってしまう。」


「だから、この豊かな自然は、地震のおかげともいえる。」


「日本は気象の変化が激しいし、地震も多く決して安全な国じゃないが、この自然の激しさが再生を生む」云々。


人によって感じ方は様々だと思いますが、私にとっては非常に印象的でした。


もちろん、災害を肯定したり、震災に遭われた方を冒涜しているものでは決してございません。




そして


震災の復興を更に困難なものにしている福島第一原発事故。


人間の「きりのない欲望」が、今回の原発事故につながったのは明らかです。


「エコ」のような任意的でやさしいお題目ではどうにも変わりようがありません。



全発電量の3割をになう原子力発電。


化石燃料だって、そう遠くない将来に尽きることでしょう。


化石燃料と電気に頼りっぱなしの私達にとって、持続可能な社会とは...


いまこそ、この事実を謙虚に受け止め


考え直していく時だと思います。






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